‘23年12月 EFEL会 関西ブロック忘年会を終えて! 

‘23年12月 EFEL会関西ブロック忘年会・懇親会を開催!   2024年1月8日

[記事]関西ブロック実行委員 与十田将也 (1997年卒)

昨年2023年12月16日(土)、関西地区忘年会・懇親会を『梅田がんこ本店』にて開催しました。 新たな試みとして現役3回生2名(OSCセクションの常深さん、澤田さん)(スピーチセクションの島原さんも熱い思いで参加希望してもらっていましたが、残念ながら当日の発熱で急遽不参加となりました) および 新しいメンバーの久保さん(2003年卒)を迎え、全8名参加の下、ささやかながら、現役生との会話も交えた新たな活気で、意義ある楽しい会となりました。

与十田 関西ブロック実行委員挨拶

   

例年は新年会という形をとっていましたが、今回は忘年会にしてみようとの意見もあり、前倒しで忘年会 そして 交流会・懇親会として開催することにしました。(現役生は1月がテスト期間に入ることもあり、結果的に12月のこの時期がベストのタイミングとなりました)

昨年はEFEL会再興の最大功労者である、東南先輩がお亡くなりになった、非常に悲しく残念な年でもありました。

私のEFEL会との出会いは、東南先輩との出会いからでした。携帯電話の普及で、今では契約解除してしまっていますが、当時はまだ使っていました実家の電話番号に直接電話をくださいました。

お聞きすると、学生時代の古い名簿をたよりに一軒一軒お電話されたとのことでした。もちろん、東南先輩が熱心になられたのは、諸先輩方の強い思いと働きかけがあったことは容易に想像できます。しかし、そういったこつこつ積み重ねられた東南先輩の確実誠実な労苦と実行力がなければ、今日のEFEL会は無かったと言っても過言ではないと思います。

今後、東南先輩 追悼の集まりとしての懇親会も節目で開催する機会も出てくると思いますが、今回は、今日も存続出来ているEFEL会の将来を占う上で欠かせない現役生の出席が可能となり、EFEL会の熱い思いを繋いでいく大きな機会を得ることが出来たと思っています。

現役生としては、諸先輩方より今まで聞くことがなかった あるいは 聞いたことがなかったと言う過去の多くのセクション活動やそんなセクションが出来た背景、更には、その活動内容の魅力が多くの部員獲得に繋がった実態を具に聞くことができ今後のESS活動を考える上で『目からウロコ』状態になった様でした。

   

2次会KICHIRI前 集合写真              2次会(KICHIRI 茶屋町阪急駅前店)

熱い語りが冷めやらぬ間に1次会の時間制限一杯となり、現役のお二人も含めて全員2次会へと足を進めました。2次会で更にOBOGの親交を深めるとともに、現役生とも今後の交流方法について更に突っ込んだ話もし、平均年齢が下がった忘年会も熱い語り合いの中で、あっと言う間に終了しました。

東南先輩の思いをEFEL会を通して皆でしっかりと引き継ぎ、ますますつながりの輪を広げていけたらと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。