『江並会2024と卒業生・現役生交流会(BBQ)』

江並会2024と卒業生,現役生交流会(BBQ)』24年4月10日 [記事]佐田妙子(1979年卒)

4月6日(土)~7日(日), ESSのOBOG(15名)とESS部員(6名)=21名の参加で『江並会2024の一泊旅行会と卒業生・現役生交流会』が奈良県で開催されました。

【江並会とは】 1978/79年卒業したESS総務/企画メンバー中心に20年前にスタートした同窓会で今回7回目の旅行会です。当会のリーダー江並啓治(1978年卒)さんは、当時、総務部長でした。

交流会は、奈良県広陵町の杉本洋之(1979年卒)さん宅で開催され、 炭火焼きの美味しいお肉の数々や野菜、焼きそば、 手作り窯で焼いた熱々のピザ等いただきながら、現役学生はOBOG会員の就活アドバイス他、色々な話に花が咲いていました。
現役生で前ESS部長の川名真由さん(3回生)からは、『貴重なお話とBBQが堪能できる素敵な機会をいただきありがとうございまし た。部活動と自分自身の将来について考えることができ多くの学びを習得することができました』とのメッセージをもらいました。

【上2枚の写真は、杉本さん宅でのBBQ交流会】

その後、江並会宿泊組13名は懐かしさを感じる杉本さんの隠れ家・古民家「御所の宿たゆむ 」へ移動。近くの温泉施設で疲れを癒したあとは、広福亭ぽい (杉本) さんの軽快で、面白い落語にお腹がよじれました。恒例のプレゼント交換では、ビンゴゲームを楽しみながら夜更けまで、おしゃべりと笑いが絶えませんでした。いつもESS時代にタイムスリップできる幸せな時です。

   【杉本さんの落語】

【古民家「御所の宿たゆむ 」での朝食】

翌朝、鶯のさえずりに癒されながら、かまど炊きご飯の朝食を頂いた後、再会を楽しみに解散しました。 今回、コロナ禍で久々の集まりでしたが、参加者にはご夫婦、愛犬連れ、海外から来られた方もおられました。皆さん様々な人生を歩みながらも元気に再会でき本当に忘れられない思い出の一つになりました。
次回の旅行会で再会する事を約束して、それぞれ帰路に就きました。

江並さんからのメッセージも紹介させて頂きます。
『先日は、杉本君筆頭に、皆の協力の元、最高に楽しい同窓会でした。私は、学祭を思いだします。皆が、楽しく・手伝い合う・笑顔・満開です。だから又やりたい! ある後輩が、ポツンと私に、帰り際に言いました。「今度いつしますか? 必ず参加します!」 と, 嬉しかった。
もう、この会もスタートして20年です。光陰矢の如しです。 次回、再会出来る事を楽しみにしております。
参加された皆さん、どうもありがとうございました。』

最後に、交流会/宿泊場所の提供及び準備をして頂いた杉本ご夫妻に感謝申し上げます。

 【離れの「静山荘」前で女性チーム集合写真】

    【離れの「静山荘」前で13名の集合写真

<参加された皆さんを紹介します>