2018年度定期総会を開催、新役員体制が発足

2018年度のEFEL定期総会は10月27日(土)午後4時から、母校の2号館4階の2401教室で開催されました。
本出良一会長から「EFELは今年で設立以来半世紀を迎えます。この間40年のブランクを経て2009年に再構築されましたが、EFELの目的である会員相互の親睦と交流、ESSへの活動支援、それにEFEL自身の情報発信など、どれをとってもまだまだ課題が山積み。新しい役員体制の元で、さらなる発展を目指してほしい」と挨拶ありました。
議案審議では
(1)平成29年度事業報告と30年度の事業計画
(2)平成29年度決算報告と30年度の予算
(3)監査報告
(4)任期満了に伴う役員の選任
(5)EFELの会則の一部変更
が提案され、いずれも原案通り承認されました。
その他の報告事項としては、下記の内容を話し合いました。
(1)EFEL基金
平成29年度は、谷本学長杯英語弁論大会が50回記念を迎えたため、EFEL基金から10万円の支援金が使われました。 平成30年度は、ESSからの申請がなく、拠出はなく、全額次年度以降に持ち越したました。
(2)ESSの報告
北重由珠穂部長が、ESSの活動報告をしました。今年度は新入生が21名入部し大学祭では全部員が協力して英語劇をやり遂げたことなどを説明しました。また、来年度の山中新部長(現在1回生)も紹介され、抱負を述べました。