関東ブロックEFEL懇親会&ジャズコンサート!
関東ブロックでのEFEL懇親会&ESS卒業生の川鰭裕子さんのジャズコンサートに応援参加!
2024年7月26日 [記事] 北尾妙子(1975年卒)
7月20日(土)、都内にて関西外国語大学・短期大学部同窓会 関東支部主催の関東地区懇親会『Summer Festival 2024 ~第8回 関東 Welcome Party』が開催され、最高気温、何と35.8°Cと言う東京は厳しい暑さの中にも関わらず、総勢18名の参加しました。
今回はEFEL会の懇親会も兼ねてEFELから6名が参加。水野明洋さん(1978年卒)、中塚匡則さん(1978年卒)、井端義人さん(1986年卒)、井端保子さん(1988年卒)、北尾、そして岐阜から駆けつけてくださったジャズシンガーの川鰭裕子さんです。
同窓会本部副会長 兼 関東支部長の井端義人さんの開会挨拶
各自の自己アピール、自己紹介ではそれぞれの近況報告や、家族の話題、もっぱら60歳以上の話題は「孫にお金がかかります〜笑」とかです。そして、なおかつ退職後にして資格試験に挑戦、英語の発音に特化した教育法の勉強、元産業能率大学教授、時事通信社に勤務された話し等、素晴らしい経験談を聞く事ができました。現役女性起業家のお話も大いに鼓舞させられました。
そして、昨年の関西外大ホームカミングデーで見事なジャズコンサートを披露したジャズシンガーの川鰭裕子さんが、会場のリクエストで「You’d Be So Nice To Come Home To」を歌われ、会場の皆はその歌声を堪能しました!
懇親会会場でリクエストに応える川鰭裕子さん
関西外大、高知出身の山下直人さん(1991年卒)のレストラン「Bistro GRASSO」はいつものようにバイキング形式で沢山の美味しい料理を頂きました。
高知と言えば、「カツオのたたき」ですが、今回「土佐田舎寿司」となるものを頂きました。昆布や海苔が手に入りにくかった時代、山間地方では、山で取れる食材で寿司を作ったのが始まりだそうです。柚子のきいた寿司飯の上に、魚に代わりにミョウガ、たけのこ、椎茸等を乗せ、見た目もまさに握り寿司。こんにゃくは稲荷寿司のようにし、可愛いらしくて、優しくて、素朴な田舎寿司です。
会場を出て、徒歩で上野方面にEFEL会員6名も二次会へ。19時から高田馬場にて川鰭裕子さんのジャズライブまでの時間、更に飲み会。そこでもかなり盛り上がりました。井端義人さんからは、少子化により学生人口が減少する中で、関西外大の在籍者数は11,000人を超えるなど、関西外大の経営理念の素晴らしさを熱弁。
川鰭裕子さんのライブ会場の「ゲートワン」には山手線で高田馬場まで移動。現地にて根来繁雄さん(1970年卒)、藤田哲司さん(1979年卒)が加わりました。ライブには同窓生10名、その内EFEL会員は6名の応援参加でした。狭いお店が裕子さんのジャズヴォーカルで一気に花が咲き、ドンドン盛り上がっていきました。素敵なピアノ、ドラム、ベースと共に夏らしくボサノバのナンバー「美味しい水」そして渋い曲「Summer Time」を語るように歌って下さいました。アップテンポの曲も、しっとりとしたバラード曲も歌い上げ、大きな拍手と共に花束を彼女に渡して一緒に喜びました。さすがプロのジャズシンガー!素晴らしい!夏の夜のひと時、裕子さんの歌で楽しむことができました。歌の途中、外は凄い夕立。二部が終わる頃、小雨になり楽しい集いが終え、そしてそれぞれ帰宅の途に向かいました。
最寄りの駅から土砂降りの雨の中、帰宅した人もいましたが、幸い私は小雨の中、長い夏の1日の平和で楽しく同窓生及びEFELの仲間達と過ごした時間を思い出しながら帰宅しました。
皆様ありがとうございました♪
高田馬場でのジャズコンサート後の記念写真
(左から藤田さん、井端保子さん、川鰭さん、北尾さん、根来さん、中村さん、山下さん)
《EFELよりのYoutube動画情報共有》
添付は、21年7月のものですが「岐阜県文化公演動画配信促進助成事業」としての川鰭裕子さんのコンサート動画です。
「Love like Love Jazz 川鰭裕子コンサートinサラマンカホール 」(21年7月)・・・71名の児童合唱団コラボ、タップダンスもあり・・!など魅力一杯のコンサートの様子も是非ご覧ください!