【OB近況】アジアの片隅で  中塚裕己(1992年卒)

ESS及びEFELの皆様

ご無沙汰しています。
50周年記念の際にESSと自分について投稿させて頂いたので今回はその後について投稿します。
シンガポールから、2017年にフィリピンへ異動となり、フィリピン生活も早2年半となりました。

(立派になりました。体型も)
仕事は日系金融機関として当地に進出している日系企業の支援はじめ現地企業との取引、更にフィリピン政府が進めているインフラ整備への貢献を課題とし現場の長として日夜努力しています。マニラロータリークラブの会員や当地日本商工会議所の役職者になったお陰で、政財界はじめ様々な人と知り合う機会が多くあります。

(確かに交流しているようです。ニヤケながらも・・・)
プライベートでは家族が日本にいる為、週末は基本ゴルフ、旅行、ロータリークラブをはじめとする友人との宴会、フィリピンの世界遺産巡り等をしています。
フィリピンに来て良かったことは、「人生一回限り、やりたいと思ったら常にチャレンジしよう」という思いが更に強くなったこと、様々な人と接するに当たって3つのキーワードCOD(Communication ・Ownership・Disciplines) with mutual respectの大切さや人生観について教えてくれたフィリピンの友人、初のホールインワンを達成したこと、世界最小の猿ターシャ1f412.pngを見れたこと、フィリピンの世界遺産巡り等多々あります。

(世界最小の猿です)

最後にマニラへお越しの際は大歓迎しますので、是非ご連絡願います。当地では大学対抗ゴルフや宴会があるのですが、未だ外大出身者はじめESS関係者と会ったことがありません、シンガポールではよく会っていたのですが…

中塚@マニラ