現役生奨励会+関西地区新年会を開催(2019.2.2)

2018年12月に開催された外国語大学英語弁論大会(旧五外大)において、個人の部で優勝と3位。団体で優勝という立派な成績を上げたESS現役部員に対して、今後益々の努力と更なる成果を期待して、現役生奨励会が2月2日に開催されました。
この奨励会を、関西地区新年会と同時開催することにより、より多くのOBOGの先輩方と現役との交流を図ろうと考えました。結果、現役6名、OBOGは10名の参加を得て、大阪難波の「ざうお」で開催されました。店内に釣り堀がある、珍しいお店で、魚が釣れなければ刺身は出ないという極度の緊張感の中、OBOGの先輩も現役と一緒に釣り針を垂れ、和気藹々、お祖父さんと孫のようなはしゃぎようで、大変楽しいひと時を過ごすことができました。
幹事を務めていただいた、関西地区担当の与十田さんには、厚く御礼を申し上げます。
尚、この奨励会開催にあたり、1月21日開催のEFEL基金運営委員会において、以下のように決めさせて頂きましたので、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
[記]
1. 今回の英語弁論大会でのめざましい成果を祝すると共に、今後の更なる努力に期待する意味をこめて英語弁論大会に参画したESS現役部員を招待し奨励会を開催する。この奨励会での現役部員の費用は基金より拠出する。*OBOGは各自負担
2. 今回の成果を含めて、次回11月に開催予定の「学長杯英語弁論大会」において、奨励金を定め、これを基金より拠出する。優勝:¥10,000 2位¥7,000 3位¥5,000を個人ではなく、ESS部に対して贈呈する。学長杯英語弁論大会以外の大会に対しても、奨励金を設けるか否かは、EFEL基金運営委員会で協議検討の上、決定する。