EFEL杉本/田坪さんからESS長森/高時さんへのメッセージ

長森さん、高時さん、第55回谷本杯争奪全日本英語弁論大会にスピーカーとして参加、大変お疲れ様でした。お二人とも、本当によく頑張りました。

長森さんは、留学中、しかも帰国間近の忙しい中にも関わらず、周りの友達や先生方にアドバイスをもらいながら、スピーチ原稿を何度も書き直し、このスピーチを仕上げました。留学をしたことで、自分の考え方や生き方について、改めて振り返り、自分の考えを確立することができました。

また、この大会にアメリカから参加するという、新しい形ができました。

高時さんは、本当に素直で努力家です。1年生で、英語スピーチコンテストにチャレンジしたことは、本当に素晴らしいと思いますし、いい経験になったと思います。「過疎化の進む故郷をなんとかしたい」というテーマは、正に、高時さんならではのオリジナルのテーマであり、個性豊かなスピーチが出来上がりました。

惜しくも入賞は逃しましたが、何度も何度もスピーチに取り組み、早く暗唱もできて、何度も何度も表現の仕方を工夫したことで表現力はみるみる良くなりました。高時さんのこれからが楽しみです。

是非、これからも2度、3度とコンテストに参加し、貴重な経験を積み上げていって欲しいです。今回の谷本杯を通して、二人の関西外大ESSメンバーが、かけがえのない経験をして、力をつけたことを心から嬉しく思います。

 

他のESSメンバーもいろんなことにチャレンジして下さい! 今しかできないこと、あなたたちの周りにいっぱい転がっていますよ。

EFEL会のみなさん、これからも現役生への応援や支援をどうぞよろしくお願いします。

みんなで、大好きなESSをもりあげていきましょう!

 

EFEL会 杉本洋之(1979年卒)/田坪紀美(1984年卒)