年代別オンライン懇親会
2022年8月27日
細川幸治(1983年卒)
8月27日、EFEL年代別オンライン懇親会が開催され、日本/アメリカより14名の方が参加されました。 参加者全員の簡単な自己紹介又は近況報告後に、2つの年代別グループに分かれて懇親会が行われました。
添付写真は全体オンライン懇親会の様子
私のグループは、藤澤リエ(1983年卒)さん、田坪紀美(1984年卒)さん、丸谷一也(1985年卒)さん、長嶋俊樹(1990年卒)、中塚裕己(1992年卒)、与十田将也(1997年卒)さんと私でした。自己紹介の後、以下の内容について活発な意見が交わされました。様々な近況についての各自の思い思いの意見交換の後、EFEL会についての討論が行われました。主として以下の点に集約できると思います。
■現状のEFEL会の改善点、
- 若い世代(30,40代)の会員が殆ど参加していない、
- EFEL会の活動内容があまり広く告知されていない、
- 世代を超えて交流できる機会が限られている
- EFEL会に入会するメリットが理解されていない、
- EFEL会はESS時代の役員の方々が主に活動を仕切っており、敷居が高い、
- 現在の会員が世代、地域を超えて地道に勧誘を続ける努力が必要、
■EFEL会の将来についての提案
- 懇親会を対面で開催し、実際に会える機会をつくる、
- 懇親会に今まで参加してなかった方々を誘う、
- ESSの部員との交流を図る、
- 世代別のだけでなく、テーマ別のZoomブレークアウトルームで開催する、
- 業界別の就職相談会をESS部員向けに催す、
- キーパーソンを設けて、世代別、地域別に地道に会員を増やす努力をする。
■今回の懇親会に参加して思ったこと
EFEL会のZoomによる懇親会は、直接お会いして会うよりはインパクトは小さいですが、ただ地理的な制約のない中で(アメリカから参加させて頂きました)現役時代に一緒に活動していた同志の方々との再会の機会でもありますし、現役時代にお会い得なかった先輩、後輩方との新しい出会いがあり、本当にESSの絆の強さを感じます。
人生って何もしてなくても時間だけが過ぎていって、歳とっていきます。そんな中で、EFEL会での活動は、特に大学時代に知り合って、現在、特に何も接点がないと思っていた同胞と語り合う事で、青春時代の自分を彷彿とさせてくれる、あの頃の自分に会える、そんな時間ではないかと個人的に感じています。どうかあまり関わりたくないと思っていらっしゃる方も、一度、覗いてみて下さい。あなたと同じような想いを持った方がいらっしゃると思います。なんてったって我々ESSの同胞ですから。
以上